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2017.06.25

またしても久しぶりの更新。近況などはSNSでお知らせしているだけに、ブログってなんだろう?なんて思うこの頃。

それに、僕はまったく無名のミュージシャンなので、ここのページを見ている人なんていないんじゃないかとも思ったりして。しかし、音楽を取り巻く環境をはじめ、世界の流れるスピードについていけていない自分もいます。


さて、先日池の上ボブテイルに10年近くぶりに出演しました。

ボブテイルはFULLSWINGが事情により、僕のオルガンと山町さんのベースのデュオで活動していた時期に、ライブハウス以外での活動場所を求めて飛び込みで音源を持ち込んだお店。たぶん2006年くらい。

店主の羽場さんは僕たちを快く迎えてくださって、たくさん素敵なブッキングでのライブ、またワンマンライブもやらせてもらった。のちのFULLSWINGのドラマーのスガタさんとの初ライブもここだった。


なぜボブテイルに出演しなくなったのかは覚えていないのだが、数年して羽場さんが他界され、山町さんも亡くなった。

FULLSWINGも活動休止して少し経った数ヶ月前にシンガーソングライターの矢舟テツローさんにお誘い頂き、再び出演することになりました。お相手はこれまた古くからの友人、只熊良介くんのドラム。

最近はCharaさんや元スカパラの冷牟田さん率いる、More the manなどにも参加しているドラマー。

今は香川に住む、サイトウタクヤくんのサポートで知り合って、FULLSWINGも手伝ってもらったりもした。

彼は彼で活躍して、僕も僕でいろいろなところで経験を積んで、デュオでやるのは初めてだった。

まず驚いたのが、リハですぐに思ったのが、音色の違い。今までの只熊くんのドラムはすごく繊細な印象だったのだが、実に男らしいボトムがしっかりしたドラムだった。

彼が積んできたものを言葉じゃなく、音で知った気がして音楽の素晴らしさと人の温もりを感じた。

リハや行き帰りの車でゆっくり話せたし、本番前の行きたかった池の上の光春も行けて、矢舟さんトリオもすごく良くて充実した1日でした。


ソロでやるようになってから、さらにいろいろな人や場所に出会って、毎日とても充実しています。

2017.03.06

すっかり年も明けて早くも3月。どうしてもこちらのブログがおろそかになってしまいますね。年が明けてからも、練習、ライブの繰り返しと確定申告やら自宅のオルガンのメンテナンス、車のオイルが漏れたり、自宅のWi-Fiが壊れたり故障が重なったりしてなんだか慌ただしく過ごしています。

スケジュールも更新しましたが、4月に向けてもどんどんスケジュールが入って来ていて、

嬉しい限りです。もともとバンドの活動休止後はインプットの整理をしようとそれほどライブは入れない予定でしたが、友人の死に直面し、思うところもあり、お誘い頂いたものは基本的にお受けしていこうと思っています。いつできなくなるかなんて、誰にもわからないので、全力で死ぬまでやってやろうという気持ちです。

なので、たくさん足を運んでくれたら嬉しいです。

2016.12.06

4の福島ツアーから帰ってほっと一息ついてるところ。毎日あわただしく過ぎていき、もう12月。

連日別現場での演奏でたくさんの人と出会い、楽しく充実しています。

11月25日の二宮さんとのDUOは久しぶりの編成ですごく鍛えられ、27日のTinyStepソロはこれまた2年ぶりのソロ、ピンパポンワゴンのメンバーの方々とのセッションもありつつ楽しく終了。

12月2日は井上大地くんのレコ発で満員御礼、ドラムのたきざわくんも大きなバスドラムで参戦して熱いライブになりました。4日は4ではじめての遠征で福島の会津若松の太郎焼本舗さんでの演奏、温かく迎えて頂き、打ち上げも楽しく終了し、5日にソースカツ丼、味噌ラーメンを頂き、鶴ヶ城観光して郡山へ移動。郡山も素晴らしいDJイベントに参加させて頂き、郷土愛に溢れた皆さんに感激しました。リハ、ライブ、曲作り、練習など本当忙しいですが、体調管理に気をつけてしっかり頑張りたいと思います。


2016.11.04

もう10年くらい前からライブに足を運んでくれるお客さんが減ったなんて思っていたけど、最近なぜなのかずっと考えていた。僕はよくライブを行くし、当たり前だけど一般の人より音楽にお金を使う。

やはり、最近思ったのは、 YOUTUBEやSNSの発達がすごく大きいなとあらためて感じた。

ミュージシャンの友人以外の知り合いのSNSを見ていると、音楽好きで昔はライブに通っていた人も、今は散歩に出かけインスタにその様子や食べたものをアップしている。音楽に関するものはほとんどないなんてことはよくある。

行くのはたまの来日アーティストとフェスを少し。また、子供がいればその人のSNSはほとんど子供の写真。なるほど。

いいねの数がある種の満足感が得られるのは間違いないし、別にそれが良いとか悪いとかじゃなく納得。つまりは、一般人も主役そして評論家。

大変な時代に音楽をやっているけど、それでもお客さんは来るところには来ているので、それほど魅力がないのは自分のせいだろということで、毎日練習してます。

一人でも音楽を演奏することはできるけど、聴いてくれる人がいたらすごく嬉しいと誰かが言ってたけど、本当にそう思う。

そんな中、新しいバンドが始まります。11月6日渋谷Rootsにて。新しい曲も作りました。

新しいバンドの一回目。とても楽しみです。

2016.10.14

さて、最近の僕はというと数年前から2つのピアノレッスンを受けていて、

ようやく何かをつかめてきた実感がありつつ、音楽的には充実した毎日です。

一つのレッスンは苦手なクラシックのピアノ。コンプレックスがありつつも、そのままにしておくとずっとそのままなので、3年前から取り組んでいます。ひとつひとつの音符を意識して大切に弾くというのは、僕自身の音楽に共通して効果があると思っています。

それと、もう一つは大学生の頃にやりかけてた、ビバップのジャズピアノ。もちろんオルガンでジャズ的な演奏をすることはよくありますが、独学では知りえないことも多いので、その道のプロにヒントを頂いている感じです。

素人からすれば、鍵盤楽器で一括りなので、たいして変わらないんじゃないか?とも思われそうですが、コードのおさえ方、楽器の鳴らし方から全く違います。ピアノで響く音でもオルガンで同じ音を弾いても響かないなんてことはよくあるし、そこで響きを考えて弾くという訓練にもなっています。

バンドもなくなったし、少しインプットの整理もしたかったので、ライブは少し控えめでしたが、

そろそろレッスンなどで得たものをライブで表現することも意識しつつ、ライブも徐々に増やしていきます。

まあ、こういうことを書くと真面目だねとか言われますけど、お金を頂いて演奏する以上、こうして取り組む義務があると考えていますし、何よりもっと楽しく演奏したいし、もっと伝えたい事があります。

感覚だけでは限界があることはわかりきっていますしね。

というわけで、ライブスケジュールもまた少し更新したので、たくさん聴きに来てください。

それが僕の何よりの原動力です。


2016.10.10

ここまでSNSが進化すると、情報も早く、久々のブログ更新となりました。

ようやく、今年7月に亡くなってしまった親友のギタリスト石井清貫くんの追悼イベントを

終えて、心にぽっかり穴が空いた気分です。

思えばちょうど1年前に二人でNYに旅行に出かけ、たくさんの音楽を聴いて、お酒を飲んで、本当に充実した旅だった。

それからほどなくして、僕はFULLSWINGを休止をして、旅行から帰って来てからは少し時間が空いた年明けに石井くんが僕を気にかけて、飲みに誘ってくれた。

そこでは病気の話もせず、これからのことを語り合った。いつものように。

それなのに、たった半年後にいなくなってしまうなんて思いもしなかった。

石井くんとは本当によく練習して、ライブをして、お酒を呑んだ。

悲しみは時間が解決してくれると信じて、今日も音楽を続けています。


吉祥寺バオバブでのズクリズムズとの演奏がありました。初ライブで大盛況。近所のギタリスト、TUFF SESSIONの唯くんもセッションに参加してくれて、いわゆるソウルジャズ的なあの感じが出た気がします。次は8月6日の下北沢ベースメントバーにて別冊ソウルブックに参加します。